年末恒例となっている、漫画やアニメのファンが自作の同人誌を領布する即売会「コミックマーケット」こと通称「コミケ」が今年も東京ビッグサイトで12月29日（日）～30日（月）に開催され、サピエント広報チームも初日に取材へ行ってまいりました！

一日目は快晴で心地の良いハレの日。日本国内はもちろん海外の方も多く参加し、今年は速報値で二日間合わせて累計30万人の方が来場されたとのことです。
昨今では多くの企業も参加し、賑わいを見せています。インバウンドの影響もあり、過去最多となる約80の国と地域から参加がありました。（準備会国際部の対応記録およびチケットの販売状況に基づく集計）前年比で4万人の増加ということで、コロナ禍以降最多を記録いたしました。

12月29日（金）1日目の様子をご紹介

誘導に従いやってきたのは企業ブースをお目当てに西・南ホールへ。
アーリー組の方が来場された頃合いで人がどんどん流れてきていましたが、誘導スタッフの方々が素晴らしく声を掛け合って列形成をされておりました。

あっという間に人、人、人…！

Vtuber系もにぎわっています。新感覚VtuberアプリIRIAMのブース前。

オリジナルキャラクターのイラストが可愛らしいZONeエナジーのブース。

企業ブースを彩るコスプレイヤー・コンパニオンの皆さんも素敵でした！

来年2025年は50周年の節目を迎えるコミケット。

歴史的な盛り上がりを見せる次回の「コミックマーケット106」はなんと50周年の節目を迎えるそうです。
2025年8月16日(土)・17日(日)の2日間開催予定。更なる盛り上がりを見せることでしょう。

コミックマーケット105　概要

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